【漫画】「秋の鹿は笛に寄る」の1~3巻のネタバレ&感想
こんにちは。・∀・)ノ゛

結婚も恋愛もしなくていいから、種付けだけしてほしい...

男だったら誰でも一度は想像したことがあるようなシチュエーションのありそうでなかったストーリー。

最初はなんとも思っていなくともだんだん惹かれていくと今度は逆にそれが辛くなっていってしまいます。

最終的にはどんな結末になるのか?彼女とは別れてしまうのか? 続きが気になってしまいます♪


「秋の鹿は笛に寄る」のあらすじ


主人公の鹿島健琉は、結婚を前提に同棲中の彼女茉莉がいた。

新社会人として、順風満帆の生活を送っていた彼に、ある日会社の同僚の天然っぽいゆるふわ女子の春日凪にとんでもないお願いをされる。

それは、健琉はいらないけど子種が欲しいというもの。

結婚や恋愛は時間の無駄だけど、子どもだけは欲しいという凪に一旦は断るが、次第に心境に変化が起こりついにその条件をのんでしまう。

本命の彼女と特殊な契約をした凪との間で揺れ動く主人公の運命はどうなるのか?


「秋の鹿は笛に寄る」の見どころとポイント(ネタバレあり)


「秋の鹿は笛に寄る」の見どころやポイントについて簡単に紹介します。

意外な三角関係でハラハラ


最初は単なる会社の同僚だった健琉と凪、そしてうまく行ってた健琉と彼女の茉莉でしたが、凪の契約により健流は心が徐々に凪に動いてしまうという、やっぱり男は揺れやすいのかなぁという切なさと、全力で止めたい衝動に駆られます。

そこは、当然のごとく同棲している茉莉に怪しまれてしまうのですが、関係がバレそうでなかなかばれないのでハラハラします。また、今度は凪が茉莉に接触することでこの2人にも面識ができてしまいまたおかしな感じになるのが面白いですね。

凪はあまり感情が出てこないのですが、健琉や茉莉の想いの変化を注意して読んでいくと興味深いです。

あくまでクールな凪の目的


凪に対して心が揺れ動いてくる健琉ですが、いくら身体を重ねても心はまったく動いている様子のない凪。本当のところはどうなのか、たまに出る凪の描写で想像するしかありませんが、やっぱり目的第一でしか動かない凪の微妙な変化や本音なんかを見ていくのも面白いです。

そして最後の方では、凪がなぜ子作り契約をしているのかといった背景や原因なども丁寧に書かれているので最後に不完全燃焼ということはなさそうです。

最後にまさかの結末...


そして、最後にはちょっと変化球というか「あーこう来たか」といった結末へと流れていきます。賛否両論はありそうですが、まあよくあるバレて喧嘩してドロドロしてというマンガは結構多いので、ありがちな内容ではないので私は面白かったですけどね。

この辺はネタバレになてしまうので深くは書きませんが、3人の出した結論がどう転ぶのか見ものですね。

「秋の鹿は笛に寄る」の1巻のネタバレ


【秋の鹿は笛に寄る】
秋の鹿は笛に寄るとは、恋に溺れて身を滅ぼすことのたとえ。また、弱みにつけこまれて危険な目にあうことのたとえ。
引用:故事ことわざ辞典

ストーリーは、鹿島健琉と春日凪が会社の業務で二人で車に乗っているところから始まる。健琉の現在の恋愛状況を聞いた凪は、自分としてくれないかと健琉に頼む。

健琉と凪はただの会社の同僚で特に深い関係はなかったのに...家には、結婚目前の彼女が同棲しており何の不満もなかった。

凪の真意がわからず心が揺れる健琉だったが、何とか平常心で仕事を進めていた。今日も凪と二人で仕事に出かけたが、凪には以前のことなんてすっかり忘れているように何事もない。

忘れてくれということかと納得しかかったその時、再び凪から先日の返事を迫られる。未だに意味がわからない健琉に、凪は赤ちゃんだけが欲しいという。

その理由は、仕事でがんばってもパートナーが重荷で人生の邪魔になるから。彼女がいるからと断った健琉だったが、凪の推しについに...

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「秋の鹿は笛に寄る」の2巻のネタバレ


出世の邪魔になるため、今のうちに子供を作っておきたいという凪の不思議な提案についにのってしまった健琉。

しかし、子供をつくるだけという割り切った関係ではやはり終わらず...肌を重ねるごとに健琉には情が芽生えていく。

そして、ついに婚約者ではなく凪を選ぼうと考え始めた矢先に凪が妊娠してしてしまう。最初の約束どおり、凪はこれで契約終了というが健琉にはそれが納得できなくなってしまう。

凪のことが忘れられない健琉は、あれこれと凪にちょっかいを出すが凪の方は健流には契約が終わればまったく関心がないようだった。

しかし、子供は流れてしまい再度契約をしたいと凪に提案される健流。しかし、凪に惹かれ始めている健流はまつりと別れて契約ではない関係になろうと考え始める...

凪と契約ではない関係になりたい健流は、ついに茉莉に別れを切り出すがそう簡単には分かれることができなかった。一方、茉莉は、健流の最近の様子がおかしいことが凪のせいではないかと考え始め、凪と直接対決するがいいように言いくるめられてしまう...

「秋の鹿は笛に寄る」の3巻のネタバレ


健流との契約が始まった1巻、気持ちが入りすぎて婚約者の茉莉にバレそうになる2巻ときて、3巻はついに凪が契約出産をしようとする過去が明らかになります。

すれ違い始める健流と茉莉だったが、契約は再度続行、茉莉と凪はアリバイを守るためにたまに会う仲になる。

そしてある日、ホテルで契約実行中に凪に生理が来てしまい、行為はストップに。二人で添い寝しているうちに、凪はなくなってしまった姉の話をし始める。

姉は、以前は凪と同じ会社で働いていたが、過労の末の事故で亡くなっていた。その自己が原因で、凪がシングルマザーで出世をするという現在の計画を考えたということが明らかになっていきます。

そして最終章、凪と健流と茉莉の関係はどうなるのか...


「秋の鹿は笛に寄る」の感想


彼女もいて結婚間近、普通に働いて何の不満もないのに、ゆるふわ系美女に突然頼まれたら揺れちゃいますよね。ちょっと現実にはないシチュエーションですが、もしこんなことになったらと想像すると楽しいですよね。

でも出世したいから、その障害になる旦那はいらないっていう凪の考え方は極端すぎて、自分だったらちょっと納得できないかなぁと思ってしまいます。

確かに、結婚も恋愛も失敗するリスクはあるのでハズレたら最大の時間の無駄というのはわかりますが、子どもってすごーく大変ですから。出世の妨げになるのは一緒な気がしますね。

そして、この契約の最大の怖いところが情事を重ねるうちにある種の感情がどちらかに湧いてくるところ、やっぱり二人で会う時間が増えればそうなりますよね。

2巻では、ついに現在の婚約者である茉莉との別れを切り出しますが、そう簡単には別れられず、むしろ浮気を疑われてしまいます。やっぱり、今までなんの問題もなかったのに突然の別れとなると、考え方が変わったか、浮気かと考えますよね。

健流がバカ正直すぎてイライラしますが、これは恋に狂ってしまうともうしょうがないのかなとも考えてしまいます。

そして最後には、凪のおかしな計画の原因と最終的に3人が出した結論がどうなるのかが見ものです。自分は、あーそうなるのかと、ちょっとしたどんでん返しが楽しかったですね。

全3巻と軽く読めるので、気になったら是非読んでみてください。
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