【漫画】「失格紋の最強賢者 ~世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました~」のネタバレ感想
もともと最強なのに転生で宇宙最強を目指す!?

なろう系小説の王道である、俺TUEEEEが極まった感のある「失格紋の最強賢者 ~世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました~」の漫画版。

異世界転生系のテンプレ的な、なんでもかんでも最強の話ですが、爽快感とテンポの速さでは他の作品よりも頭一つ抜けています!

この記事では、「失格紋の最強賢者 ~世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました~」のネタバレや感想について紹介します♪

「失格紋の最強賢者」のあらすじとネタバレ


世界の魔法と剣技で最強を極めた「賢者」マティアスであったが、生まれながらに付与される4つの紋章のうち最強の紋章は持っていなかった。

最強の紋章を手に入れて、さらなる最強を目指すために転生を行う。

最強の紋章を得るために、何度でも転生するつもりだったが、幸運にも1回目の転生で望みの紋章を手に入れることができた。

しかし、転生した世界では、この紋章は「ハズレ」

失格紋と言われ世間では残念な扱いをうけていた。

さらに、転生後の世界で生活するうちに、感じる数々の違和感。

なんと、優れた魔法理論や剣技は退化し、以前は常識であったさまざまなことがチート扱いされていた。

「失格紋の最強賢者」の見どころとポイント


ストーリーのテンポが速い


とにかく主人公がもともと強い上に、今の世の中がいろいろと退化しちゃっているのでさらに強すぎになっています。

そのため、常にキャラたちが「ぽかーん」とする展開が多いです。

じっくりと設定を覚えて...という読み方ではなく、何も考えずにポンポン読み進めることができます。

作画のクオリティは安定


絵がうまく、背景も丁寧に書かれているので、速いテンポの話でも破綻せずに読んでいけます。

主人公が、DTっぽいのでエッチな展開はありませんが、かわいい女の子は複数でてきてすべて好意的なので、ちょっとニヤニヤできるでしょう。

伏線を抱えた展開が面白い


欲しかった紋章なのに、現世では失格紋といわれ残念な扱いをよくうけます。なぜ以前は優秀だった紋章が残念な扱いになってしまったのか、なぜ魔法や技術が退化しているのか...

話が進むにつれて明らかになっていくのですが、単純にバトルと能力だけのなろう系ストーリーよりも、謎を解き明かす展開にワクワクします。

「失格紋の最強賢者」の感想


典型的な俺TUEEEE系の話なので、なろう系作品としてはよくあるパターンといえそうです。しかし、単なるスキルやステータス、現世からの転生ではないため紋章の秘密や退化した新しい世界の謎などオリジナリティはそこそこあります。

主人公は、前世で鍛錬を続け最強だったので、転生した現世でも剣や魔法、武器の製造など、何をやってもチート扱いです。単に転生後の世界で失格と言われている紋章を抱えているだけで、能力的には努力や鍛錬といった描写がいらず、すぐにスカッとしたい人には面白いと思います。

逆に困難を乗り越えてとか、徐々に強くなっていくといった、ある程度のハードルを乗り越える展開が好きな人には、物足りないかもしれません。

しかし、この主人公、転生前は寡黙で人付き合いがなさそうなおっさんなのに、転生後は普通に性格よさそうな少年で過ごせてしまっています。今まで仲間がいなかった(なぜかは記述なし)のに、こんなに簡単に家族や仲間と溶け込めてしまうのが漫画って感じですね。

とはいえ、スラスラ~と読めてしまうので、あまり考えずに転生俺ツエー作品を楽しむにはおススメできます♪
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